少し険しく見える山間に

淡いピンク色をした桜が点在するかのような、桜石です。

お手元に届いたら、やさしく手の平にのせて耳を傾けてみてください。

こちらは、災厄をもたらす鬼を祓ったという伝説の持ち主。


目につく場所に置いて仲良くなれば、あなたの努力を見つめ、

あなたを悪い気や邪悪なものから守ってくれたり、

道を阻むものから救い、前に進みやすくしてくれるでしょう。

本来、桜石は厄除けの御守りとして参拝者に珍重されたといわれていますが、

その力は現代においても変わらず、むしろ厳かにパワーアップしてきたといえるのかもしれません。

桜の花を携える小さな桜石。
御守りとして目につく所に置いておくとよいでしょう。


桜石という可愛らしい名前と、もともとの出身は京都。

それだけで心をくすぐる珍しい石ですが、ルーツはサファイアに似た青い光を放つアイオライトという驚きのストーリーも持っています。


の他の「桜石」
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「石のエネルギー　REGEND　パワーストーン」ストーンリーディング　リーディングストーン

☆　桜石(さくら石)

京都の地で長い年月と自然の営みによって生まれ、また学問や厄除けの神様として知られる菅原道真公ゆかりの石として珍重されてきた愛らしい石。

本家はサファイアとも呼ばれるアイオライト。
その((菫)青石)の結晶が長い時間をかけ、分解やマイカによって変化してきた仮晶であり、京都では天然記念物に指定されている区域もある。

古来より御守りや厄除として珍重されてきた珍しい石。



「種類と大きさ」
☆　桜石(さくらいし)
約48X25X20ミリ


「浄化、お手入れ方法他」
月光浴やティンシャなど音による浄化がよいでしょう。
ただし、非常に繊細ですので優しく取り扱ってください。